メモと聞くとスルーしそうなワードですが、メモってとても大切なことだと思います。
頭の中でやりたいことやしなければいけないことを、全部覚えていることはできません。
もちろん大事なことや絶対にやらなければならない重要なことは覚えていますが、それが頭の中に占領すると他のことを忘れることが多いことも事実。
この記事では、
をご紹介します。
- 毎日がなんかスッキリしない
- 物事がうまく進まない
- あれもこれもやらなきゃとゴチャゴチャ状態
っていう方には、おすすめの一冊です。
たかがメモされどメモ

メモというと、忘れないために書くとか買い物しなければならないものを書くとかのイメージが、まずは浮かびます。
もちろんそれも立派なメモですが、それ以外にも何か浮かんだらアイディアや考えをメモすることも、やってみるとさらに効果を実感できます。
たかがメモされどメモですが、このちょっとしたメモをとることで世界観が広がっていくんです。
そう感じるようになってからは、メモという魅力をもっと知りたくなってきました。
メモする習慣をつけると全てがうまくいく!

メモする習慣をつけるのがまずは大事。
- 何かをやっている時
- 歩いている時
- 電車に乗っている時
など、どんな状況でもパッと浮かんだらメモする習慣。
その際に、手書きするメモ帳やペンがない時でも現在はスマホがあります。
歩いている時ならボイスメモを使うこともできます。
まずは、メモ魔になるくらいの勢いで頭に浮かんだことを書いていくと、頭の中のモヤモヤが取れてスッキリすることが実感できるはずです。
文字に起こして記録しておくことで身軽になれ、
何かやることあったんだけどなぁ~
とか、
あれをこうしたらもっとスムーズにできるかも…
とか、なんとなく思っていることを記録するので、メモをすればスッキリした頭の中で過ごすことができます。
いつもクリアな頭の状態で過ごすと、いろんなことがうまく動き始めます。
メモの大事さと効果が分かる本「メモ活」

メモすることでそこまで変わるのか?
と疑問に思っている方には、この本がおすすめ。
個人的なことですが、僕は上阪徹さんの本が大好きです。
とても読みやすくわかりやすい文章が好きで、どの本もからっカラの喉に水がどんどん入ってくるような感覚で読み進められます。
メモを題材にしたこの一冊は、メモの大事さをしっかりと伝えてくれています。
読んでいると、とにかくメモをしたくなってきます。
メモすることによる、効果や活かし方を隅々まで教えてくれている一冊です。
「メモ活」を読んでメモの大事さや効果があると思ったポイント


メモ活を読んで、特に印象に残ったポイントを抜擢しました。
参考にしてみてください。
とにかくなんでもメモする
メモは言ってみれば、脳の外付けハードディスクです。ちゃんとディスクにメモしておけば、自分が過去に考えたこと、感じたことを再現できるので、脳が忘れても心配はないのです。
本書より
メモというと、とらなければいけない状況の時だけを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
- 会議
- 何かのセミナーを受けた時
など、学生の時の授業のようなイメージ。
何かを受けるという受動態の時だけを浮かべがちですが、この本で教えてくれるのは自ら積極的にとるメモ。
受動ではなく能動的にメモをとるということです。
とにかく頭で何かを感じた時にメモする。
例えば、電車の中でなんとなく中吊り広告を見たが、なんで目に入ったのか?
- 印象的な写真
- 興味をそそるようなキャッチコピー
- 疑問を抱かせるような見出し
など、なんで自分はその広告が目に留まったのかをメモする。
備忘録はもちろん、そんな感じたことやちょっと気にかかったこともメモすることが、活用するための第一歩になります。
メモはアイディア発想に最適


それでは、なんでそんなにいろんなことをメモするのがいいのか?
本書ではこのように述べています。
こうして何日もかけて、たくさんアイデアを出していきます。それをメモします。アイデアを出すときにも、メモを活用するのです。そうしてたくさんのメモから、最終的に価値の高いアイデアが生まれます。
本書より
アイディアを出そうという時に、スッと出てくることは少ないのではないでしょうか。
僕はブログやYouTubeをやっていますが、ネタを考える時にゼロから考えるとなると、まず何も案が出てきません。
そんな時に役に立つのが、今まで書き溜めたメモ。
これらを定期的に見直し整理していくことで、アイディアにつながっています。
僕は、ブログやYouTubeのネタ欄を手帳に書き留めておくようにしてからは、次に発信するコンテンツをゼロから考えることはなくなり、スムーズに作業に入れるようになっています。
普段の何気ないメモも、こんな時にかなり効果があると実感できています。
行動時間をメモすれば効率が上がる
手帳にアポイントと会議の予定しか書いていない人は、明日からスケジュール帳の何も書いていないスペースに、「やった仕事」を書いていくといい。それを1週間続けてみなさい、と。スケジュール帳に記入されている時間は、予定を入れて動いています。ちゃんと計画的に動いているわけです。しかし、それ以外の時間は、実はなんの計画もなく、ただ時間が過ぎていっている可能性がある、というのです。
本書より
予定を入れるだけが、手帳の使い方ではないというアイディアです。
1日のスケジュールを計画しても、予定通りに行かないという経験をしたことはありませんか。
僕は常にそうでした。
だから、まずは自分の行動を記録してみる。
何時から何時まで何をしたかメモしていく。
あとで見返すと、計画していた行動とは全く違うことをしている自分に気づけます。
例えば僕の場合は、YouTubeをアップする作業をする際に、YouTubeに上がってくる新しいコンテンツについつい目がいってしまい見てしまう。
気づくと20~30分も見いてしまって、



あ、やばい!自分の動画をアップしなくては!!
と、ハッと気づくことが常にありました。
こういった自信の行動を記録していくことにより、無駄なことをやっていることに気づけます。
また記録することにより、この作業は思っていたよりも結構時間がかかる作業だ、ということも発見できるので、しっかりと作業時間を把握できるようになります。
あまりにも多く時間がかかる作業なら、もっと分割して短い時間でできる作業内容に変える。
そんな計画を立てれば、無駄なく効率をグッと上げていくことができます。
メモすれば読んだ本も忘れない


読書は面白いですが、読んでも忘れることが多くないですか?
僕は読んだ本の内容を忘れることが多く、今までに一度買った本をまた買ってしまうなんてこともよくあります。
でもメモを活用することによって、読んだ本を忘れないようにすることもできるんです。
私は本を読むときには、必ず付箋を手にしています。そして、「これは大事だな」「覚えておきたいな」というページに、付箋を貼っていくのです。
~途中省略~
そこで、付箋をチェックしながら、5カ所だけ、メモに転記するものを選ぶのです。選んだものは、上に貼った付箋を機に貼り直す。すでに「これは絶対に大事」と思ったところには付箋が横に貼ってありますが、最終的に5カ所だけ選んでいく。その5カ所を、ノートに転記していくのです。
本書より
この方法は使えますよね。



これだ!
って思いました。
確かに大事なポイントだとか、これはいいことが書いてあるぞ!というところにどんどん付箋を貼っておくと、気づけば付箋が20も30にもなっている。
そこでもう一度付箋を貼ってある場所だけ読み返して5個に絞る。
そしてその箇所をメモしておく。
これなら、読んだ本のことはかなり印象づくと思います。
僕は早速試しています。
5箇所に絞ったところから自分の考えも書いていく。
まさにこの記事もその方法で書いています。
自分の読書記録にもなるので一石二鳥です。
文章が書けるようにもなるメモの効果
つまり、「素材」があれば、読み手に必要なことは十分に伝わる、ということです。うまく表現しようとしたり、慣れない言葉を使おうとしたり、そんなことはしなくていい。「素材」を並べるだけで、十分に文章になってしまうということです。そして文章の「素材」とは、事実、数字、エピソード(コメント=会話文)だということに気づきました。その3つだけで文章はできているのです。
本書より
僕のようにブログなど文章を書いている人には、目から鱗の内容ではないでしょうか。
僕はブログを始めて9年目になりますが、今まで自分の考えや意見ばかりを無理くり絞り出して記事を書いてきました。
もちろん発信するコンテンツの内容によって多少変わってきます。
でも情報発信が中心なら、まさに素材がしっかり揃えば記事が書けるということが、かなりグサっと刺さりました。
そう感じるようになると、文章を書くことがとても楽になったのです。



やっぱり上阪さんはすげぇ~!
最後に


普段の生活もメモする習慣をつけるだけで、かなり変わると思います。
どんどんと頭に浮かんだことをメモすることにより、軽くクリアな頭でいられます。
モヤモヤ感がなくなり、新しい考えや目線ができるようになります。
この状態はとても心地のいいもので、とても明るい気持ちにさせてくれます。
今までは、何か目に見えないモヤモヤを抱えたまま、毎日を過ごしていたということにも気づきました。
たかがメモされどメモですが、メモするだけでこんなにも変われることを実感できる一冊です。










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